太陽電池とは

L太陽電池と名前に電池がついていますが電力を蓄える機能は持っておらず、太陽光発電とも言い太陽の光(エネルギー)を
電気(電力)に変換する発電機の機能を持っています。現在最も多く使われている太陽電池はシリコン系太陽電池です。
太陽電池は、電気的な特性の異なる2種類(p型、n型)の半導体を合わせた構造をしています。
この太陽電池に太陽光が当たると、電子(マイナス)と正孔(プラス)が発生し、正孔はp型半導体へ、電子はn型半導体へ
引き寄せられこれが表面と裏側に付けられた電極から電気(電力)をとりだし、モータや電球などの負荷をつなぐと電流が
流れます。

※図1 太陽発電の原理
太陽から無尽蔵に降り注ぐエネルギーを電気(電力)に変換しているので

の式1で変換効率が求められます。
光エネルギーを何%の電気エネルギーに変換出来るかを表します。

以前はこの変換効率が10%程度でしたが、近年では20%を超える物があります。
効率が良くなれば小さな面積で大きな電気(電力)が得られますので、将来は電気自動車の屋根やトランクに付けた
太陽電池だけで充電がまかなえる時代が来ることを期待しましょう。

東阪電子の技術情報
弊社では太陽電池モジュールからの電力を2次電池に充電させビルの屋上等で商用電力を使用せずに
稼働するシステムや、太陽電池から得られた電気(電力)を任意の電圧への変換する装置の実績もありますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。

※独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 図転用