インダクタンス

インダクタンスとはコイルのことです。
簡単に言うと交流回路の抵抗の様なもので、電流の変化が電磁誘導起電力によって現れる現象の事です。

抵抗の場合の表記と単位は
表記:R
単位:【オーム:Ω】
です、コイルの場合は
表記:L
単位:【ヘンリー:H】
です。

tohan
図1

 直流回路で抵抗が大きいと電流は流れにくいのと同様に、交流回路ではインダクタンスが大きい程電流は変化がしずらく(電流が流れにくい)なります。
図1の様な回路で(Rは無視して下さい)スイッチSをON(閉じる)OFF(開ける)を行った時の電流の流れはLが大きいほど図2の様に電流(I)は流れにくくなります。
スイッチをONさせて電圧を印加させた時電流は遅れて流れて最大値に到達するのに一定の時間がかかります、この時間はL(H)が大きい程時間が長くなります。
また電圧をOFFした時も直ぐに電流は0にならず同様に一定の時間がかかります。このときもL(H)が大きいほど時間が長くなります。
このON OFFの時の時間はL(H)の大きさに比例しますが、ON OFFの時間は同じです。

モーションコントロール、ODM開発のご相談は東阪電子機器へ

大切にしているのは、お客様とのコミュニケーション。
22業界・1,700機種の開発実績を有する弊社の専門スタッフが、
お客様のお困りごとに直接対応させていただきます。