アナログとデジタルとは

皆さんはアナログ、デジタルという言葉を聞いてどのような違いをイメージされますか?
「アナログは古くてデジタルは新しい」と言われるかもしれませんが、実際アナログは常に変化している状態をそのまま扱うのに対して、デジタルは階段的に切り取った情報を表しています。

tohan-denshi

上図の黒色の線(アナログ)がとある状態とします、それをデジタルで表すとします。
例えば、5秒毎にサンプルを行うと赤色の線になります。

全然違いますね。

次に1秒毎にサンプルを行うと青色の線になりますが元の波形とはまだ違いますね。

tohan-denshi

元の波形に限りなく近い状態をサンプルしようとすると1秒の1/10(0.1秒)程度のサンプルが必要ですね。
一般的にアナログ信号をデジタルに変換する場合はアナログの変化時間の10倍程度の分解能が必要と言われています。分解能が高ければ高いほど良いですが、そこはコストとの相談になります。

このようにアナログをデジタルで変換(取り組む)には元のデータ(アナログ)をどれだけ正確にサンプル(取り込む)するかによってその再現性が決まります。

昔のアナログレコードを最近のデジタル機器で視聴した場合同じ音に聞こえないというのはこの辺にあるのかもしれません。

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